お客様や取引先にはがきを出そうとして、「何から書き始めればいいのだろう」「拝啓は必要?」「数字は漢数字?」と、ペンが止まってしまうことはないでしょうか。
はがきは封書の手紙よりも書くスペースがずっと小さく、手紙の形式をそのまま当てはめると、途中で書く場所がなくなってしまいます。かといって形式を崩しすぎると、ビジネスの相手には軽く見えてしまいます。
この記事では、ビジネスのはがきの文面(裏面)について、前文・主文・末文・後付けの基本構成と、それを小さなスペースに収めるコツ、縦書きと横書きの使い分け、日付や金額など数字の書き方を、そのまま使える例文つきでまとめました。
宛名面の書き方は宛名の書き方 ビジネス編で詳しく解説していますので、この記事では「文面をどう書くか」に絞ってお話しします。
ビジネスのはがきの基本構成は「前文・主文・末文・後付け」
ビジネスのはがきも、基本の骨組みは手紙と同じです。次の4つのパートで組み立てます。
| パート | 内容 | はがきでの目安 |
|---|---|---|
| 前文 | 頭語(拝啓など)、時候の挨拶、相手の安否や繁栄を喜ぶ言葉 | 1〜2行 |
| 主文 | 「さて」「このたびは」で始まる本題。お礼・お知らせ・ご案内など | 3〜5行 |
| 末文 | 今後のお付き合いのお願い、相手の健康や繁栄を祈る言葉、結語(敬具など) | 1〜2行 |
| 後付け | 日付、差出人(会社名・氏名) | 1〜2行 |
通常のはがきに縦書きで書く場合、1行20字前後で10〜12行ほどが読みやすい分量です。封書の手紙のように前文だけで3行も4行も使うと、肝心の本題が窮屈になってしまいます。
はがきでは、「前文は短く、主文を中心に」が鉄則です。前文と末文はあくまで本題を包む枠であり、読んでいただきたいのは主文だということを意識すると、全体のバランスがとりやすくなります。
前文:頭語と時候の挨拶は1〜2行で
前文は、頭語のあとに1字分あけて時候の挨拶を続け、相手の繁栄を喜ぶ言葉で締めます。ビジネスでは次の形がもっとも使いやすいでしょう。
拝啓 晩秋の候 貴社ますますご清栄のこととお慶び申し上げます
個人のお客様に出すなら、「貴社」「ご清栄」を次のように変えます。
拝啓 朝夕めっきり冷え込むようになりました 〇〇様にはお変わりなくお過ごしのことと存じます
季節ごとの書き出しは、10月の時候の挨拶や11月の時候の挨拶に上旬・中旬・下旬別でまとめています。
主文:「さて」で本題に入り、用件は一つに絞る
主文は、行を改めて1字下げ、「さて」「このたびは」「先日は」などの起こし言葉で本題に入ります。
はがきで大切なのは、1枚で伝える用件を一つに絞ることです。お礼とお知らせとご案内を1枚に詰め込むと、どれも印象に残らなくなります。伝えたいことが二つあるなら、はがきを分けるか、二つ目は「追伸」として一言にとどめましょう。
末文:結びの言葉と結語
末文は、今後のお付き合いのお願いや、相手の健康・繁栄を祈る言葉を書き、最後に結語で締めます。結語は行末にそろえて書くのが基本です。
今後とも変わらぬご愛顧を賜りますよう よろしくお願い申し上げます
敬具
後付け:日付と差出人
後付けには、日付と差出人を書きます。日付は本文より少し下げて小さめに、差出人は日付の次の行の下寄せに書きます。
差出人の住所や会社名を宛名面に書いている場合、文面側の差出人は会社名と氏名だけで十分です。また、季節のご挨拶では日付を「令和八年 晩秋」「二〇二六年 十一月」のように月までにとどめる書き方もよく使われます。
頭語・結語は省略してもよい? はがきならではのルール
はがきは、もともと封書より略式の通信手段です。そのため、頭語と結語については、封書よりも柔軟に考えてかまいません。
| 場面 | 頭語・結語 | 例 |
|---|---|---|
| 取引先への改まった挨拶状(移転・就任など) | 使う | 拝啓〜敬具、謹啓〜謹白 |
| 取引先へのお礼状 | 使っても省いてもよい | 拝啓〜敬具、または省略 |
| 個人のお客様へのお礼・ご案内 | 省くことが多い | 時候の挨拶から書き始める |
| 季節のご挨拶(暑中見舞い・寒中見舞いなど) | 使わない | 「暑中お見舞い申し上げます」から始める |
| 年賀状 | 使わない | 賀詞から始める |
頭語を省くときは、結語も一緒に省きます。「拝啓」で始めたのに「敬具」がない、あるいはその逆は、形式が崩れて見えるので気をつけましょう。
「前略」は目上の方には避ける
「前略」は「前文を省略します」という意味の頭語です。手軽に使えて便利ですが、「挨拶を省いて失礼します」という意味合いがあるため、お客様や目上の取引先にはおすすめしません。
前略で始めた場合は、結語は「草々」にします。社内の親しい相手や、普段からやり取りのある担当者に、急ぎの用件を伝える場面に限って使いましょう。お客様あてなら、頭語ごと省いて、時候の挨拶から書き始めるほうが自然です。
縦書きと横書き、どちらで書く?
ビジネスのはがきは、縦書きでも横書きでも失礼にはあたりません。ただし、受け取る方の印象は変わります。
- 縦書き:改まった印象。お礼状、季節のご挨拶、移転・就任などの挨拶状に向く
- 横書き:親しみやすい印象。新商品のお知らせ、イベントのご案内、カジュアルなメッセージに向く
- 迷ったら縦書き。とくに年配のお客様や、初めてはがきを出す取引先には縦書きが無難です
文面と宛名面の向きはそろえる
文面を縦書きにしたら、宛名も縦書きに。横書きにしたら、宛名も横書きにそろえるのが基本です。文面が縦書きなのに宛名が横書きだと、ちぐはぐな印象になります。
ただし、絵はがきやポストカードの場合は少し事情が違います。絵柄の向き(縦長か横長か)が決まっているため、文面をどちらで書くかは絵柄に合わせて考えます。この点は後ほど詳しくご紹介します。
日付・金額・時間など、数字の書き方
はがきの文面で迷いやすいのが、数字の書き方です。基本は「縦書きは漢数字、横書きは算用数字」です。
| 書く内容 | 縦書き | 横書き |
|---|---|---|
| 日付 | 十一月三日/令和八年十一月 | 11月3日/2026年11月 |
| 時間 | 午前十時〜午後六時 | 10:00〜18:00 |
| 金額 | 三千九百六十円/三、九六〇円 | 3,960円 |
| 割合 | 二割引き/二〇% | 20%OFF |
| 電話番号 | 〇三(一二三四)五六七八 | 03-1234-5678 |
| 回数・年数 | 創業三十周年/三〇周年 | 創業30周年 |
縦書きで「二十」と「二〇」はどちらでもよい
縦書きの数字は、「二十三」のように位取りの漢字(十・百・千)を使う書き方と、「二三」のように一字ずつ並べる書き方があります。どちらも誤りではありません。
目安として、日付や年数のような短い数字は「十一月二十日」「創業三十周年」のように位取りの漢字を使うと読みやすく、電話番号や金額のように桁が多い数字は「〇三(一二三四)五六七八」「三、九六〇円」のように一字ずつ並べたほうが、読み間違いを防げます。1枚のはがきの中では、どちらかに統一しましょう。
縦書きでは記号を縦向きに
縦書きで「〜」や「ー」を使うときは、記号も縦向きにします。横棒のまま書くと、漢数字の「一」と見分けがつかなくなります。手書きの場合は、波線や長音を縦に書くことを意識するだけで、ぐっと読みやすくなります。
横書きで漢数字を使う場面
横書きでも、「一度」「一人ひとり」「三日坊主」のように、言葉の一部として定着している数字は漢数字で書きます。「1度ご来店ください」より「一度ご来店ください」のほうが自然に見えるのはこのためです。
場面別・ビジネスのはがき文例
ここからは、ビジネスでよく出すはがきの文面を、場面別にご紹介します。〇〇の部分を書き換えれば、そのまま使えます。
取引先へのお礼(打ち合わせ・商談のあと)
拝啓 晩秋の候 貴社ますますご清栄のこととお慶び申し上げます
さて 先日はご多用の中 打ち合わせのお時間をいただき 誠にありがとうございました
〇〇様から伺った現場のお話は 弊社にとって大変参考になりました
いただいたご要望をもとに ご提案をまとめてまいります
今後ともどうぞよろしくお願い申し上げます
敬具
取引先へのお礼(ご発注いただいたとき)
拝啓 時下ますますご清栄のこととお慶び申し上げます
このたびは〇〇をご発注いただき 誠にありがとうございました
納品まで責任をもって進めてまいりますので 何かお気づきの点がございましたら どうぞお気軽にお申し付けください
今後とも変わらぬお引き立てのほど よろしくお願い申し上げます
敬具
個人のお客様へのお礼(初回来店)
朝夕の空気がひんやりと感じられる季節になりました
先日は数あるお店の中から当店にお越しいただき ありがとうございました
〇〇様とお話しした〇〇のこと スタッフ一同で楽しく思い出しております
寒くなってまいりますので どうぞお体を大切になさってください
またお目にかかれる日を楽しみにしております
個人のお客様へのお礼(ご購入・ご成約)
このたびは〇〇をお選びいただき 本当にありがとうございました
使い心地はいかがでしょうか
気になることがございましたら いつでもお気軽にご連絡ください
これから末長く どうぞよろしくお願いいたします
イベント・新商品のご案内(横書き)
〇〇様
いつも〇〇をご利用いただき、ありがとうございます。
11月15日(日)から、冬の新メニューが始まります。
ご来店の際に、このはがきをお見せいただくと、ドリンクを1杯サービスいたします。
皆様のお越しを、スタッフ一同心よりお待ちしております。
担当変更・異動のご挨拶
拝啓 晩秋の候 貴社ますますご清栄のこととお慶び申し上げます
さて 私こと〇月〇日付で〇〇支店へ異動することになりました
在任中は格別のご厚情を賜り 心より御礼申し上げます
後任は〇〇が務めますので 変わらぬご指導を賜りますようお願い申し上げます
敬具
担当交代の文面は、場面別に異動の挨拶はがきの例文でも詳しくご紹介しています。
しばらくご無沙汰しているお客様へ
すっかりご無沙汰しておりますが 〇〇様にはお変わりなくお過ごしでしょうか
〇〇様にご購入いただいた〇〇の季節が 今年もやってまいりました
お近くにお越しの際は どうぞお気軽にお立ち寄りください
〇〇様のご健康を 心よりお祈りしております
久しぶりのお客様に送るはがきについては、休眠顧客の掘り起こしは「はがき」からもあわせてご覧ください。
季節のご挨拶(頭語なし)
寒さが日ごとに増してまいりました
日頃は格別のお引き立てを賜り 誠にありがとうございます
本年も残りわずかとなりましたが 皆様どうぞお健やかにお過ごしください
一言だけ添える短い文面(絵はがき向け)
先日はご来店ありがとうございました
〇〇様の笑顔に スタッフ一同元気をいただきました
打ち合わせでは貴重なお話をありがとうございました
寒さに向かう折 どうぞご自愛ください
意外と知られていない、文面の「行の頭と行の終わり」のルール
手紙の書き方には、昔から受け継がれている細かな配慮があります。すべてを守る必要はありませんが、知っておくと文面の印象がぐっと上がる、プロの目線のポイントを3つご紹介します。
相手の名前を行の終わりに置かない
「〇〇様」や「貴社」といった相手を指す言葉が、行の一番下に来て、次の行にまたがるのは失礼とされています。相手の名前は、できるだけ行の上のほうに来るように調整します。
反対に、「私」「弊社」「当店」など自分側を指す言葉は、行の頭に来ないようにするのが本来の作法です。自分を相手より上に置かない、という謙遜の表れです。
はがきは1行の字数が少ないので、こうした調整がしやすいのも利点です。書く前に鉛筆で軽く下書きするか、パソコンで一度並べてみると、言葉の位置を整えやすくなります。
挨拶状に句読点を打たない習慣
改まった挨拶状では、句読点(、。)を打たずに、1字あけて区切る書き方が使われます。「句読点で区切る=区切りをつける」ことを避ける、あるいは「相手は句読点がなくても読める方」という敬意の表れ、といった由来が語られています。
この記事の縦書きの文例も、その形で書いています。ただ、カジュアルなお知らせや横書きのはがきでは、句読点を打ったほうが読みやすくなります。改まった挨拶は句読点なし、親しみを込めたお便りは句読点あり、と使い分けると自然です。
主文の最後に「その方だけの一文」を
構成や形式が整っていても、印刷のような決まり文句だけでは、受け取った方の心には残りません。はがきでお客様とのお付き合いを続けてきた経験から言えるのは、その方とのやり取りを思い出させる一文が、はがきの印象を決めるということです。
「〇〇様から伺った現場のお話」「お話しした〇〇のこと」のように、その人にしか書けない一文を主文に入れるだけで、定型の文面が「自分あての手紙」に変わります。
絵はがきなら「書く量が少なくて済む」という利点
ここまで、通常のはがきの文面の構成をご紹介しました。ただ、毎回10行以上の文面を書くのは、忙しい営業担当者やお店の方には負担が大きいものです。
そこでおすすめしたいのが、絵はがき(ポストカード)を使う方法です。
絵柄が「前文」の役割を果たしてくれる
絵はがきは、文面側に季節の花や風景が大きく描かれています。秋なら紅葉やイチョウ並木、冬なら雪景色。その絵柄が、時候の挨拶の代わりに季節感を伝えてくれます。
そのため、前文を短くしたり、省いたりしても、文面がそっけなく見えません。たとえばイチョウ並木の絵はがきなら、「街路樹が色づく季節になりました」という一文がなくても、受け取った瞬間に秋の便りだと伝わります。
宛名面の下半分に3〜5行で書く
絵はがきの場合、メッセージは宛名面の下半分に書くのが一般的です。郵便のルールでも、はがきの宛名面の下半分は通信文を書くスペースとして使ってよいことになっています。
宛名面の上半分に宛名、区切りの線を引いて下半分にメッセージを書きます。スペースは通常のはがきの文面の3分の1ほどなので、3〜5行、60〜100字程度が目安です。
構成も、次のようにシンプルにできます。
- 一言の挨拶(「先日はありがとうございました」など)
- その方だけの一文(主文)
- 結びの一言(「どうぞご自愛ください」など)
- 差出人の名前
短い文面で気持ちを伝えるコツは、なぜ手書きはがきのメッセージは「30文字」なのかで詳しくお話ししています。
縦長・横長の絵柄と書く向き
絵はがきは、絵柄の向きによって宛名面の向きも決まります。
- 縦長の絵柄:宛名面も縦向き。宛名もメッセージも縦書きが自然
- 横長の絵柄:宛名面を横向きにして、横書きで書くと統一感が出る
はがきDoのポストカードは通常はがきサイズで、通常はがきと同じ85円の切手(2024年10月からの料金)で送ることができます。はがきのサイズや料金の基本は、郵便はがきの、種類やサイズ、料金についてをご覧ください。
なお、毎回同じになる差出人欄は印刷しておくと、書く手間がさらに減ります。はがきDoでは、宛名面の差出人デザインの作成とプリントを1枚30円で承っています(差出人印刷のご案内)。
出す前に確認したい、文面のチェックリスト
最後に、はがきを投函する前に確認しておきたいポイントをまとめました。
| チェック項目 | 確認するポイント |
|---|---|
| 用件 | 1枚に伝える用件は一つに絞れているか |
| 頭語と結語 | 「拝啓」と「敬具」など、対応が合っているか。片方だけになっていないか |
| 相手の名前 | 漢字は正しいか。行の終わりにかかっていないか |
| 敬語 | 「ご拝読ください」「おられますか」など、謙譲語と尊敬語が混ざっていないか |
| 数字 | 縦書きは漢数字、横書きは算用数字でそろっているか |
| 内容 | 金額や個人的な事情など、他の人に見られて困ることを書いていないか |
| 日付と差出人 | 書き忘れていないか |
はがきは文面がむき出しで届くため、会社あてなら受付や総務の方が目にすることもあります。人に見られて困る内容は書かない、という点だけは、どんな場面でも守りましょう。
ビジネスのはがきにおすすめの柄
文面の書き方が決まったら、季節や相手を選ばずに使える柄を手元に置いておくと、思い立ったときにすぐ書けます。
お礼の気持ちがひと目で伝わる感謝・彩むすび書は、取引先へのお礼にも、お店のお客様へのサンキューレターにも使いやすい柄です。季節を問わずに使いたい方には、やさしい色合いの花瓶四つ葉のクローバーも人気があります。
はがきDoのポストカードは同じ柄100枚単位で、100枚3,960円、500枚なら1枚20.9円と、枚数がまとまるほど1枚あたりの単価が下がります。違う柄を組み合わせても合計枚数で単価が決まりますので、詳しくはまとめ買いの料金をご確認ください。
秋刀魚塩焼き100枚 3,960円(税込)〜
花瓶四つ葉のクローバー100枚 3,960円(税込)〜
フライングペンギン100枚 3,960円(税込)〜
樹氷と雪景色100枚 3,960円(税込)〜
アジサイ花手水100枚 3,960円(税込)〜
ひまわりとキラキラ太陽100枚 3,960円(税込)〜
ガーベラ100枚 3,960円(税込)〜
イチョウ並木100枚 3,960円(税込)〜
よくある質問
- ビジネスのはがきに「拝啓」「敬具」は必要ですか?
- 取引先への改まった挨拶状やお礼状では使うのが基本ですが、はがきはもともと略式の通信手段なので、個人のお客様へのお礼やご案内では省いてもかまいません。省く場合は、頭語と結語の両方を省き、時候の挨拶から書き始めます。暑中見舞いや年賀状などの季節の挨拶状には使いません。
- はがきの文面は縦書きと横書き、どちらがよいですか?
- どちらでも失礼にはあたりません。お礼状や挨拶状など改まった内容は縦書き、イベントや新商品のお知らせなど親しみやすさを出したい内容は横書きが向いています。迷ったら縦書きにし、宛名面の向きも文面とそろえましょう。
- 縦書きのはがきで、数字はどう書けばよいですか?
- 縦書きでは漢数字を使います。日付や年数は「十一月二十日」「創業三十周年」のように位取りの漢字を使い、電話番号や桁の多い金額は「〇三(一二三四)五六七八」「三、九六〇円」のように一字ずつ並べると読み間違いを防げます。1枚の中ではどちらかに統一しましょう。
- 「前略」をお客様あてのはがきに使ってもよいですか?
- 「前略」は前文を省くという意味の頭語なので、お客様や目上の方にはおすすめしません。挨拶を簡単にしたい場合は、頭語ごと省いて時候の挨拶から書き始めるほうが自然です。
- 絵はがきの場合、メッセージはどこに書けばよいですか?
- 宛名面の下半分に書くのが一般的です。上半分に宛名を書き、区切りの線を引いて、下半分に3〜5行ほどのメッセージを書きます。絵柄が季節感を伝えてくれるので、前文を短くしても、そっけない印象にはなりません。



