美容室・サロンの営業はがき活用法|来店のお礼と再来店につながる文例

美容室やネイル、エステなどのサロンでは、お客様が来なくなる理由の多くは「不満」ではなく、単に「忘れていた」「なんとなく別のお店に行った」です。次の来店までの間に1枚のはがきが届くだけで、「また行こう」と思い出してもらえます。

サロンではがきが効く理由

  • 来店の間隔が1〜3か月空く:その間に思い出してもらえるかどうかで、再来店率が変わります
  • 担当者で選ばれる:技術と同じくらい「この人にお願いしたい」という気持ちが大事な業種です。手書きの一言は担当者の人柄を伝えます
  • LINEやメールとの差がつく:クーポン配信が当たり前だからこそ、売り込みのない手書きのはがきが目に留まります

送るタイミング

タイミング送る相手目的
初回来店から3日以内新規のお客様来店のお礼と、担当者を覚えてもらう
前回来店から2か月来店が空いているお客様思い出してもらう(売り込みはしない)
お誕生月の初め全顧客お祝いの気持ちを伝える
季節の変わり目(年4回)全顧客季節のご挨拶で接点を保つ

そのまま使える文例

初回来店のお礼(サンキューレター)

○○様
先日はご来店いただき、ありがとうございました。
初めてなのにたくさんお話しできて、とても楽しい時間でした。
新しいヘアスタイル、お気に召していただけたら嬉しいです。
またお会いできるのを楽しみにしています。
(担当 △△)

ご無沙汰のお客様へ

○○様
すっかり秋らしくなりましたね。
その後、髪の調子はいかがですか?
乾燥が気になる季節ですので、どうぞお気をつけてお過ごしください。
またお目にかかれる日を楽しみにしています。

「そろそろカットの時期です」と書くと売り込みになってしまいます。体調や季節を気づかう言葉で十分です。

お誕生日

○○様
お誕生日おめでとうございます。
素敵な一年になりますように、スタッフ一同心よりお祈りしています。

季節のご挨拶(冬)

○○様
寒さが一段と厳しくなってまいりました。
今年もたくさんご来店いただき、本当にありがとうございました。
温かくしてお過ごしくださいね。

おすすめのポストカード

女性のお客様が多いサロンでは、花の柄が好まれます。お誕生日用とお礼用で柄を分けておくと、書くときに迷いません。

季節ごとに柄を変えるなら季節のポストカード、お礼状向けの柄はお礼状のポストカードから選べます。

続けるためのコツ

  • カルテにはがきの送付日を書く:誰にいつ送ったかがわかると、次のタイミングを逃しません
  • 担当者ごとに書く:受付から一律に送るより、担当スタイリストの字の方が効果的です
  • 書く時間を決める:営業後の10分など、毎日数枚ずつ書くと負担になりません
  • まとめ買いで単価を下げる:お礼用・誕生日用・季節用を組み合わせて合計600枚以上なら、1枚18.7円になります

よくある質問

お客様の住所がわからない場合はどうすればいいですか?
カウンセリングシートに「お便りをお送りしてもよろしいですか」という欄を設け、住所を書いていただくのが一般的です。はがきを送る目的を伝えておくと、書いていただきやすくなります。
何枚から買えますか?柄を組み合わせることはできますか?
同じ柄を100枚単位でご購入いただけます。複数の柄を組み合わせた場合も合計枚数で単価が決まります。いろいろな柄を少しずつ試したい場合は、2種類・5種類・10種類のミックスセット(合計100枚)もご用意しています。
手書きする時間が取れません。
送り先リストをお預かりして、メッセージ・宛名の手書きから投函までを代行する手書きはがきの定期投函代行サービスがございます。担当者を固定して同じ筆跡で書くので、毎回違う字になることはありません。

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