歯科医院のはがき活用法|定期検診のご案内と患者さんへのお便り文例

歯科医院では、治療が終わると患者さんとの接点がなくなりがちです。定期検診のご案内を送っている医院は多いですが、事務的な通知だけでは埋もれてしまいます。絵はがきに手書きの一言を添えるだけで、「この先生のところに行こう」という気持ちにつながります。

歯科医院ではがきが効く理由

  • 検診の間隔が3〜6か月空く:その間に医院のことを思い出してもらう必要があります
  • 歯科医院は数が多い:通いやすさだけで比べられると、別の医院に移られてしまいます。先生やスタッフの人柄が伝わると、通い続ける理由になります
  • 家族で通ってもらえる:お子さんの検診をきっかけに、家族全員の「かかりつけ」になってもらえます

送るタイミング

タイミング送る相手目的
初診から1週間以内新しい患者さん来院のお礼と、不安をやわらげる
治療が終わったとき治療を終えた患者さん通院へのねぎらい
前回の検診から3〜6か月定期検診の対象者検診のご案内
季節の変わり目全患者さん季節のご挨拶

そのまま使える文例

初診のお礼

○○様
先日はご来院いただき、ありがとうございました。
気になることがあれば、いつでも遠慮なくお聞きくださいね。
一緒に、健康な歯を守っていきましょう。
(歯科衛生士 △△)

治療が終わったとき

○○様
長い期間の通院、本当にお疲れさまでした。
きれいになった歯を、これからも一緒に守っていけたら嬉しいです。

定期検診のご案内

○○様
前回の検診から半年が経ちました。お変わりありませんか?
そろそろ定期検診の時期です。
ご都合のよい日に、お電話かWebでご予約ください。
お会いできるのを楽しみにしています。

ご案内の文章は印刷しておき、最後の一行だけ担当の歯科衛生士が手書きする、という方法でも十分に気持ちが伝わります。

お子さんの患者さんへ

○○ちゃん
はみがき、がんばっているかな?
つぎに会えるのを楽しみにしているね!

おすすめのポストカード

幅広い年代の患者さんに送るので、動物や四つ葉のクローバーなど、明るく親しみやすい柄が使いやすいです。お子さん向けには動物の柄が喜ばれます。

動物のポストカード、季節のポストカードもご覧ください。

続けるためのコツ

  • 予約システムと連動させる:前回の検診日から自動で送付リストを出せるようにしておくと、書き忘れがなくなります
  • 担当の歯科衛生士が書く:患者さんが一番話しているのは衛生士さんです。名前を添えると、次回の指名にもつながります
  • 医院の紹介を書きすぎない:新しい治療メニューの案内は院内で。はがきは「気にかけています」を伝える場所にします

よくある質問

定期検診のご案内は、印刷と手書きのどちらがいいですか?
日付や予約方法などの案内は印刷で構いません。そのうえで、宛名か最後の一言を手書きにすると、事務的な通知との違いが伝わります。すべて手書きにする必要はありません。
患者さんの人数が多く、手書きが追いつきません。
送り先リストをお預かりして、メッセージ・宛名の手書きから投函までを代行する定期投函代行サービスがございます。顧客データは作業後に完全に削除し、必要に応じて業務委託契約書も取り交わします。
医院名や地図を宛名面に入れられますか?
差出人欄に医院名・ロゴ・地図などを入れた宛名面のデザイン作成(5,000円)とプリント代行(1枚30円)を承っています。

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